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Posted by ミリタリーブログ at

2021年07月29日

MGC RUGER 10/22 電磁弁カスタム ⑤ 完成


ちょっとだけ気温が下がったので一気に完成させました。





イスラエル軍で使われている?デカいサイレンサーが特徴のRuger10/22サイレンサーver

を、モチーフにした

Ruger10/308 サイレンサーver です。







ストック後ろのパットを外して、レギュ+B17ボンベを内蔵します。
ただ、B17ボンベは入手が難しいので、外部ソース可のフィールドではストックポーチにB38ボンベ入れて使えるようにしてあります。


燃費は試していませんが、、、
B38ボンベ(38gボンベ)だと飽きるほど撃てますw
2次レギュ約4気圧、初速75m/s(0.25g)


それと、銃全体の半分近くを占めるサイレンサーですが、、、

消音材部分は先端から50㎜位しかなく、ほとんどハンドガードな感じです。
(制御系はこの中に納めています)

インナーバレルは364㎜。
インナーバレルをカットすれば、60㎜くらい消音材増やせてもう少し静音性能上がるかも。



あと、PEQですが、、、




今回はロータリースイッチは使わず、トグルスイッチ(右下の黒いヤツ)とスライドスイッチで電源、マニュアル給弾をONOFFします。
電源スイッチはセーフティーを兼ねていますので、使いやすい場所に配置しています。

PEQの後ろにあるプッシュスイッチは給弾用スイッチです。
こちらもM14と違い、ゲーム中に積極的に使える(マニュアル給弾を使う)ように使いやすさを優先しています。



あ、前回記事で苦手と言っていた塗装ですが、、、



こんな感じで、まぁコレでイイや。と思えるくらいには出来ました(笑)



で、実際に撃ってみると、、こんな感じ。ご興味ある方、どうぞ。
(ブローバックしないので、ツマラナイですが、、、)






撃っている時は、それ程給弾音は気にならなかったのですが、、、

動画で撮ると、意外と給弾音が大きい(汗)
やっぱりソレノイド(給弾)周りに何か入れないとダメかな。


弾道はM14って感じです(当たり前かw)

ただ40m射撃だと、フライヤーの発生が多いのが気になる。
サイレンサー出口の径(10㎜)が小さく、当たっている?
使っているインナーバレル(アングス製)がダメ?(電動ガン初期の頃の売れ残り品)。。

もう少し調整必要かな。


ちなみに、ゲームで使い勝手が良いVSRと比べると、、、




こんな感じ。

コンパクトなセミオートスナイパーライフル。
CQBもイケるかな?



って感じに、閑話休題でやり始めたRuger10/22はお終い。

M14木スト、再開します。


  
タグ :ruger


Posted by ほりお at 00:01Comments(8)

2021年07月25日

MGC RUGER 10/22 電磁弁カスタム ④

だいぶ前に梅雨が明けましたが、、、



悲しいことに作業小屋にはエアコンが無く、、、ほんと地獄。

室温35℃、湿度70%とかシャレにならんです(汗)


なので作業の進捗もだだ下がりで、、未だ完成まで持っていけてませんが、

どうにか、仮組みして試射→初速設定まで到達。


で、仕上げの塗装前にピカピカに磨いたサイレンサーを記念撮影w







塗装は本当に苦手なので、このままシルバーモデルで終わりにしたい、、が、

一応、「ギリー着て潜ったり、匍匐で中央突破するような人達」をターゲットにして作っていますので、

塗装は必須だよなぁ。。。


ちなみに、前回記事ではサイレンサーの長さは430㎜でしたが、取り回しを考え370㎜(消音部50㎜含む)にカットしました。
銃の全長は870㎜でだいたいM4クラス。

そして、いつも通りですがPEQ系使ってます。バッテリーケースです。

フルオートに関しては悩んだ末、カットしました。
セレクターの置き所がないし、一応、セミオートスナイパーなので(笑)

ちなみに、セーフティーもオリジナルのモノはスペースの関係で潰してしまったので、ありません(汗)
電源スイッチがセーフティーの役割を担います。
そのかわり?トリガーストロークとトリガープルはお好みで設定できます。


あと、、悩みだったマウントベースをどうするか?ですが、、


強度的にかなり不安ですが、片持ちタイプのマウントを自作。



下:3Dプリントモノ

最初、某カリで出てたvsr用ハイマウントを加工してみましたが、、、やはり3Dプリント系は加工素材としては使い物にならないですね。

高温多湿が原因か分かりませんが、フライス加工した後の素材の「反り」が酷く、直そうとして荷重を掛けたら折れる始末。。

プラと言うより木材に近い性質なのかな?

で結局、アルミマウントに土台を付けて終了。
最初から普通にやれば良かったけど、、3Dプリントの事が少し知れたので、勉強代って感じです。




まぁ、こんな感じでボチボチやっていきます。



  
タグ :ruger


Posted by ほりお at 00:41Comments(2)

2021年07月09日

MGC RUGER 10/22 電磁弁カスタム ③

前回の記事を上げた翌日、改めてコレ↓を見たら、、




何でコレで行こうと思ったんだ?

かっこワル。


ってことで、、、やり直し。


最初に目指していた、イスラエル軍仕様のゴン太サイレンサーver。
コレに軌道修正。



で、、ネットの画像から10/22のゴン太サイレンサーの長さと太さの大体の寸法を割り出し、アルミパイプで自作。

前回記事でストック後部スペースが無い!ボンベが入らない!!問題を、

ノミとドリルでゴリゴリゴリゴリゴリゴリ削って、
17gボンベなら、なんとか収まるようにして。



で、こんな感じ。





まず、、、何でチークピース?
って感じですが。。

付けたくないけど、ボンベを入れる為の苦肉の策です(汗)

でも、コレのお陰で内部ソース化出来ますので、、、見た目より実用性を取りました。
(本当はもう少し小さめ(低め)の黒チークがイイのですが、、手元にコレしかないので)



そして、サイレンサーの寸法は暫定ですが、38-430㎜。
インナーバレルをM4用(暫定)を入れているので、消音材が入るのは110㎜くらい。
ほとんどアウターバレルカバーです(笑)

ちなみにコレでもまだVSRより短い。
とりあえずM4バレルで初速を測定してから最終的に長さ(サイレンサー、インナーバレル共)を決めようかなと。


一応、コレで大まかな感じですが長年の宿題であった、RUGER10/22?の電磁化が実現(実用)できそうです。


あとは、、、フルオートの有無をどうするかなぁ。



  
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Posted by ほりお at 00:32Comments(2)

2021年07月06日

MGC RUGER 10/22 電磁弁カスタム ② 

今回も、MGC RUGER 10/22 です。

Mgが手に入らないという致命的弱点を解決するために、

こんな感じ ↓  になったRUGER10/22改め、RUGER10/308ですが。。






さらに進化?珍化?して、こうなりました。
(Mgキャッチも一応解決)






どうせオリジナルの無いネタ銃なので、振り切ってますw


インナーバレル150㎜クラス。ほぼハンドガン。
なので、実際はサイレンサーの中にインナー仕込む形になるかな。


で、サイレンサー付けると、、






こんな感じ。



VSRと比較すると、



サイレンサー付けても小さいです。


で、コレをレールとか小さいドットとか付けてもう少し小綺麗に、今っぽく?(ネタっぽく)。。。


ですが、、、

レール付けたりした、今の流れに媚びたバージョンではなく、
この、ゴン太サイレンサー付けたバージョンが本命。





ただ、、メインフレーム(アッパーフレーム?)が、、


ただのカバー。

くっついているだけ。


なので、フロントにあるSOCOM用バレルマウントは外せない。
(これがあるからゴン太サイレンサー化するのちょっと難しいか。。)

結局、削ってぶち込んだM14の部分が構造体で、もともとのRUGERの部分(プラフレーム)はバイクのカウル的な要素でしかありません。
(加重はかけないでw)




下はこんな感じ。


ちなみに、、ぶち込んでみて改めてM14の剛性の高さに驚かされたわけで。。

そもそもM14って、、、
昔話のカスタム9pro(金属アッパー、ジュラルミンロア、ハウジング、HOP100みたいな)と同じサンドイッチ構造をしてますから、剛性に関して不安はない。
その上、チャンバーがMgと接触していない。
ので、こんな芸当?ができてしまうのです。

もちろん電動じゃ無理です。メカボぶった斬ってますから。




って感じに、珍化したRUGER10/22ですが、、、

M14木ストと同様に、




ストック後部スペースがない。

38gボンベどころか、、、17gボンベも入りません。。。


さぁ、どうしようかなぁ。


  
タグ :ruger


Posted by ほりお at 00:28Comments(2)

2021年07月02日

MGC RUGER 10/22 電磁弁カスタム ① 10/308

さすがにM14系ばかりで飽きてきたので、閑話休題(笑)

古いモノですが、MGC RUGER 10/22 です。



って、見た目、ほとんどM14ですがw

ちなみに、、
フレームもアウターバレルもハイダーも目に付く所は全てプラスチック。
HOPなし、重いトリガー、変なマガジン。

でも、木スト。

それだけで十分、弄る価値あり(笑)


ちなみに、コレを知っているだけでオッサンが確定ですね。
そして、今でもゲームで使っているなら、相当な玄人か猟師w


まぁ、使う人間を選びますが。。
表面スペックなら、、



上:VSR 下:10/22

RUGER 10/22ってVSRより一回り小さいです。取り回し抜群。
しかも、セミオート。
使い勝手ならVSRより上。

ですが、、、実射性能が。。

HOP無いので、お察しの通りです。


その上、クソ重いトリガーとロングストローク。
スコープ覗いて狙ったって当てられない。

実物は子供でも撃てるみたいですが、、エアガンは握力強くないと無理。
まして連射なんて指がツルw


で、そんな感じなので基本、弄る前提で使うわけで。。


ほりおも昔、ある方の依頼?でコイツを、、、




マルイHOP+電磁化 しました。

一応、試作してゲームで使ってみたりしましたが、、、納品は出来ませんでした(汗)

結局、最大の問題が独特すぎるマガジンで。。

当時でさえ、Mgの入手が困難で、、それ故、MgをMP5Kのヤツで代替を試みましたが。
沼にはまり、試作だけで終わりになりました。

ま、当時のほりおの技術だとトリガー給弾でしたので、、トリガープルに関しては重いままでしたが。。


そして令和になり、、
ある意味、RUGER 10/22もM14と同じでやり残した宿題みたいなもので。

で、その宿題を、、今度はこんな感じで答えを出してみようかなと。








はい、Mg入手問題を解決するために、、、こんな答え出しました。

RUGER 10/308? ですw



M14を弄っている時から、、コレ(M14)って10/22に入るんじゃね?削れば。

ってことで、入れてみました。





Mgキャッチがまだ調整中ですが、、なんとかなるかなぁ。。

まぁ、かなり邪道、、っていうか、ただのネタ銃ですが、ゲーム前提なので温かい目でお願いします(笑)


ちなみに、コレを




こんな感じまで持って行きたいですねー







  
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Posted by ほりお at 23:54Comments(2)