2023年02月25日
CYMA SVU-AS MLOK 電磁弁カスタム②完成
かなり時間が経ってしまいましたが、、

一応、cyma svu mlok 出来上がりました。
前回投稿後に大きく体調を崩してしまい、色々と検査した結果、ゆっくり療養することにしました。
なので回復に時間がかかりましたが、ようやく気力と体調が戻ってきた感じです。。
その間はあまり余計なことを考えたくないので、ほぼネットを断って療養に専念。なので、軽く浦島太郎状態。
で、寝て起きて手元在庫が切れかかっていたマルイのバイオBB(0.25g)をamazonに発注しようと、、、ん?
うぉぉぃ知らんまにマルイのBB弾が鬼高騰しているんですけど、、、、マジかぁぁ(汗
hitcallの0.25gも無くなっているし。
この3、4ヶ月の間にそんな事(景品表示法)が起きていたとは。。
マルイさん、大変だと思いますが早めの再生産お願いしますm(__)m
で、話を戻してcyma svu mlok。
前回記事でぶった斬って終わったmlokですが、一応、グリップ内にCO2レギュを仕込むところまでは終わっていましたので、、
残りは、
・メカボ
・制御基板
・HOPチャンバー改良
・配線取り回し
・ホース取り回し
って感じに、まだまだ作業工程が残っていましたが、、、リハビリを兼ねて作業を進めて、、
はい、こんな感じに仕上がりました(終
(東側っぽさ?が薄いので、サプレッサーはPSBタイプにしてみました)
ってか、作業中の画像を撮るのを忘れてしまい、記事になるネタが。。。(汗
なので、簡単に見える範囲で、、
まず、弄ったメカボはこんな感じ↓
ブローバックなしなので、シンプルです。
一応、弁からノズルまでの距離は最短?で効率は高いかなと。
ちなみに、、、
グリップのCO2レギュからのホース取り回しに悩んだ結果、上から攻めて?います。
(ドラグノフは首?が細くてスペースに余裕がなく(ホースを通すスペース)苦肉の策です)
なので、割れてたダミーボルトはアッパーカバーに固定してあります。
HOP調整はアッパーカバーを外して行います。
ついでに、、
ノズルをノーマル(透明ノズル)からシールノズルに変更。
ただそのままは使えないので、ノズル長を合わせて(ノーマルより延長)、Oリングも線径細い物に変更。
メカボ絡みはこんな感じ。
あとは、、、
制御基板はRAS内(上部)。
左側RASのリモートスイッチは初弾給弾スイッチです。
そして本当はフロントグリップは付けたくないのですが、、、この中に2次レギュが入っています。
(このSVUに関しては、グリップCO2レギュ(5.5気圧固定)にボンベ直付けで運用する為、他のパワーソースを使う事は出来ない仕様(回路的にも高圧掛けると弁が動かない仕様)ですが、一応、安全のために2次レギュを付けています)
2次レギュは5気圧。
初速75m/s(0.25g)
メイン電源のスイッチはストックパット?に。
(ストックパット内にバッテリーを収めています)
ついでに、、、ザクマシンガンみたいなチャンバー。
たぶんRSのドラグノフと同じだと思うのですが、、、
ザクマシンガンのマガジン部分を回してHOP調整するワケなんですが、、、製品精度が機構についていけてない感じなので。。
シンプルにしました。
もともと押しゴムを垂直に押す方式のチャンバーなのでザクマシンガンのマガジン部分をシンプルにすれば使いやすいかなと。
HOP窓も広めなので長掛系にも対応できるし、なんなら2本の黒ネジを外せば簡単に「押しゴム」の交換ができるので色々と楽しめそうです。
ちなみに今回は、
HOPパッキンは宮川長掛シリコン(太)を使ってみました。
宮川のパッキンはリップ部分が厚く、給弾不良になりやすいので要調整。
hitcallに合わせて調整したので、、、ちょっと削り過ぎたかなー(汗
と、そんなこんなで、、とりあえず完成したので、ご興味ある方、どうぞ。
とりあえず、取り回しがノーマルmlokより良くなったことと、
35m、45mレンジで撃ってみましたが、、ふつーに使える集弾性になったかなと。
チャンバーを弄ったので不安でしたが、改悪にはなってないかな?(ノーマルで撃ってないから分かりませんが。。。)
あと、、、付属のマガジン(多弾)がどうにも使いにくい。
(余裕ができたらノーマルマガジンにしたいですねー)
そして光学機器をストレスなく使うにはハイ・ハイマウントが必要なので、、余裕ができたら導入したいかな。
とりあえず、こんな感じでcyma svu-as mlok はお終い。
療養中、ご心配とご迷惑をおかけ致しまして申し訳ありませんでしたm(__)m
体調に気を付けながら、まったりいきます。
Posted by ほりお at 22:05│Comments(0)