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Posted by ミリタリーブログ at

2021年05月19日

G&P M14EBR mod.0 電磁弁ブローバックカスタム④

おっ、PEQ15使っている。。




って事で、G&P M14EBR mod.0。
ハンドガードスペースが大きいのでcyma mod.1で使ったPEQ16ではなく、



PEQ15を使います。






広いハンドガードスペースのお陰で制御関係は銃本体に入るので、、PEQはバッテリーと、、、





左下にあるロータリースイッチをダミーではなく、ちゃんとロータリースイッチ化して、

①ブローバックあり+給弾オート
②ブローバックなし+給弾オート
③ブローバックなし+給弾マニュアル

の切り替えが出来るようにしてあります。

さらに、左上にある何かの蓋?にあたる部分はサイクルの可変ボリューム化してありますので、
お手軽に色々な撃ち方(モード)ができます。

cyma M14EBR mod.1のPEQ16より使い勝手と見た目が良くなったかな。



ちなみに電源スイッチは、



ここに、



こんな感じで仕込んであります。


あぁ、レプリカPEQ15でロータリースイッチがモールドされていないヤツって、無いのかなぁ?
レプリカPEQ16はちゃんと可動したのに。。
加工がほんと大変(汗)


あとは制御回路が出来上がれば、組上げて完成かな。

まぁボチボチやっていきます。

  
タグ :GP M14EBR


Posted by ほりお at 23:39Comments(0)

2021年05月15日

G&P M14EBR mod.0 電磁弁ブローバックカスタム③

まぁ今更ですが、、、

G&P M14EBR。
一応、電動M14EBR(マルイ)系だとハイエンドモデル。




でも、
何でこんなにお高いのか?

正直、分からない。。

弄っているG&P EBRはオクでゲットしたやつで、程度はかなり悪いです。
が、それを除いても、

G&P EBRってcyma EBRの2倍以上の価値ある?

って感じ。

今、手元にM14EBRはcyma、G&P合わせて5本ありますがw
cymaの刻印入りタイプはコンバージョンキットとして本当にお勧めだと思う。
G&Pの程度の良いモノと比べても全然負けてない。

まぁ、勉強代として無理してG&P EBRも白黒揃えましたが、、、
正直、mod.1ならG&P EBRを推す理由はないなー(フルハンドガードさえあればmod.0も)。
新品cyma EBRを買って機関部を売ってマルイ乗っければベストじゃね。って感じ。





こんな鉄アウターも鉄ハイダーもはっきり言って邪魔。

只でさえフロントヘビーでバランスオカシイEBRなのに。。。
その癖、一番目立つガスブロックは亜鉛ダイカスト?。なんで?
しかも鋳物の質も良くない。

以前、G&Pのボルトカバーをゲットし、少し使っただけで薄く嫌なスジが入ったので鋳物の質が悪いのは薄々感じてましたが。。

ってか世の中、マルイ合金より中華スチールや中華合金を持ち上げている人いますが。。
マルイを舐めすぎだし、日本の鋳造舐めすぎ。

こんだけ想定外の使い方しても壊れないのはマルイだからだと思っています。
(もちろん壊れないように工夫はしてますがw)


たまにチャージングハンドル折れるとか言う人いますが、、ウチの動画見れば一目瞭然。
普通、折れないから。



ボルトカバー破断したのも、原因はこの部分の偏摩耗で、、




ボルトカバー自体の強度に問題はないです。

ただ、製造ロットによっては、、かなり簡略化(手抜き?)している部分もあるので、もしかしたら壊れやすいハズレがあるかもしれません。



ま、そんな事いっても、実際G&P EBRは貴重なので、、、
基本、加工するのはグリップのみで後はそのまま。


なので、替えのきかないモーターハウジングもそのまま。




蓄圧室極小ですが、仕方なし。


ただ、それを補って余りあるフロントのハンドガードスペース。





ほんと広すぎて逆に困っちゃう感じ。



ちなみにG&P M14EBRカスタムのコンセプト?は、

なるべく本体無加工。

コレです。



なので量産化も、、、だいぶ近づいてくるかな。

まだJG系のEBRは手に入っていませんが、たぶんG&Pと同じ感じだと思うので無加工でイケるかなと。



G&P EBRロールアウトまであと少し。。


あ、ちなみにG&GのM14EBRですが、、、
現物を持っていないので何とも言えませんが、とても綺麗な仕上げに見えて、弄りたい欲求も少しありますが。。
・実物からのデフォルメが気になる
・マガジンが高い
・ボルトストロークが短い

とくにボルトストロークが短いのが、、、ね(汗)

たぶんストローク短いとこんな感じになるかな




ほぼネタですが、、M14って感じじゃない。

なのでフルストロークのマルイ系一択かな。
大変だけどね(笑)



  
タグ :GP M14EBR


Posted by ほりお at 23:21Comments(0)

2021年05月12日

cyma M14EBR mod.1 電磁弁ブローバック⑩ 完成

途中、ヘルニアになって、、思ってた以上に時間がかかりましたが、、




cyma M14EBR mod.1電磁弁ブローバック。


完成です。

と言うか、もう勘弁して下さい。



前回記事で、、

「おっ、イイ感じ!」
「あとは、初速とホースの取り回しだけ~」


みたいな事を言っていましたが、、、

初速が・・・

初速が全く上がらん!!


4.5気圧で73m/s(0.2g)。
サンプロ固定レギュで82m/s(0.2g)が限界。


う~ん、、、足りない。


M14フルサイズは500㎜、M14ソーコムは440㎜。
バレル差60㎜の壁。

超えられない、、、と判断し、もう一度やり直し。


あ、ちょっと話がずれますが、、
440㎜って機能的にあんまり良くない長さ?
感覚の話になりますが、BB弾がバレルから出るとき内壁ギリギリで射出している感じ。
中央にフロートされていないような。。
サイレンサーや弾速計(古いライラクスのヤツ)センサー部の内壁に結構ぶち当たる。
500㎜の時はそんな事はなかったのに。


話、もどして、、、

結局、システムを元に戻して、再検討。

まぁ、限られたソース(蓄圧ガス)を発射に振るか、ブローバックに振るか。
ただそれだけの事ですが。。
この案分が、、結局、セッティングって事なんですが、コレが難しい。


そもそもシステムを変更した原因。
ブローバックスピードの向上。

これをブローバックにソースを振ったのが変更したシステム。

で、結果は初速が出ないとなったので、、、

一度元に戻って、ピストン調整(チューニング)に一縷の望みを。。。



細かい話ですが、、空圧ピストンの寸法規格がありますが、、、

、、、その規格通りに作っても、、
ウチの子のブローバック用ガスシリンダーには使えません。

また電動ガンの様な吸排気系とも、、、、ちょっと違う。

往路は圧縮ガスを逃がさずリコイルSPを押していき
復路はリコイルSPの戻りを邪魔しないで(シリンダー内を圧縮しないで)、でも最後はちょっと邪魔(圧縮)する

と言う感じで、ちょっと矛盾した事を狙っていまして、、


で、シリンダー内壁とのクリアランスを0.05㎜単位で調整。

なんとか納得(妥協?)のいくモノになったので、組み上げ。

4.2気圧で初速調整82m/s(0.25g)


ご興味ある方、どうぞ。





結局、元のシステムに戻した訳で、、

うろうろ、同じところを回っていた感じでしたが、

実は螺旋で、前より一段高くなったはず・・・

と信じたいです。



ま、あとはPEQで出来る範囲の調整はやりますが、
とりあえずM14EBR mod.1はおしまい。

あぁ、今回のEBRでCO2のノウハウをかなり得る事ができましたが、
やっぱりエアーが一番です。
エアーの方が楽だし、楽しい。



あとは、、、実戦でのテストが残っていますが、、、

ウチの子(EBR)を持って行って、

サバゲは十数年振りなので、ほとんど初心者です♪

ヘルニアでほとんど動けません♪

こんなオヤジと子を受け入れてくれるフィールドってあるかなぁ。。

もし関東圏であれば、参加してテストしたいです。





  


Posted by ほりお at 00:55Comments(7)

2021年05月01日

G&P M14EBR mod.0 電磁弁ブローバックカスタム②

今さらですが、アメリカンスナイパー、観ました。




エアガン引退してからミリタリー系モノは観なくなったので、ひさびさ。

やっぱりボルトアクション(remington700系)はイイ。
山猫のM40A1もカッコイイけど、クリスカイルのM40A5もイイね。

M40A5、弄りたいなぁ(笑)
けど、マルイのM40A5はなんかカッコ悪いんだよなぁ、映画のヤツはカッコイイのに。。
何で?気のせい?



で、G&PのM14EBR。
着々と進んで、今、メカBOX加工中。

こんな感じ、、




あとはスイッチなどの電気配線系を組み込んで完成。
エアガン専用電磁弁を使っているみたいでしょw

ちなみに、
使っている電磁弁は、電磁弁世界シェア・日本シェア1位の日本メーカー製。
給弾用ソレノイドも自動車・建機産業を支える日本メーカー製。
そして、メカボ本体は信頼のマルイ製。

構成部品は全て、made in Japan!

信頼の塊。
不安要素は私自身のみw


ちなみに、このメカボは4号機。
G&P(JG)EBR専用。

初号機:実験メカボ(再現性「0」。とりあえずフルソレノイドやってみました)
2号:量産メカボver1(動画で使っているヤツ。これが基本系)
3号:量産メカボver2(ver1と比べて部品点数減。再現性完璧)
4号:量産メカボver3(汎用部品点数増。より効率化)




あと、、、細かい話でアレですが。。

ウチのメカボは「ノズル前方待機型」
BB発射までのタイムラグは無し。

サイクルは現状、ブローバック無しで16発/秒くらい。

なので、ばら撒きたい人にはお勧めしません。


あくまで、マークスマンライフル用。


その為に、
電動では命中精度の評価高いマルイM14をベースにして、
撃って楽しいブローバック(疑似ブローバックだけどねw)付けています。

更に、
動画では具体的に紹介していませんが、フルソレノイドだからできるマニュアル給弾モード。
コレもアンブッシュマークスマンにお勧め機能。

射撃時に発生する音は誇張なしで「ガス放出音」のみ。
ハンマーでバルブ叩く音も、給弾音も出ません。
サイレンサー付ければ究極静音。



サバゲで一番不遇で中途半端になりがちなマークスマンに、

カッコイイけど長くて、重くて、苦行でしかないマークスマンライフルに、

お勧めしたいし、是非とも使って頂きたい。





ロマンだけじゃ、、、ストレス溜まるでしょ。

hit出来なくても、ブローバックしてちゃんと狙ったトコに狙撃距離で弾が飛んでいくだけで、

気持ちいいですよ~


  
タグ :GP M14EBR


Posted by ほりお at 23:50Comments(0)