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Posted by ミリタリーブログ at

2021年10月01日

G&P M14EBR mod.0 電磁弁ブローバックカスタム⑥ M39EMR

某コンテストで賞を頂いて、若干燃え尽き気味になっていましたが、、




作業場の移動もほぼ終わり、再び作業を開始。


で、ずっと気になっていた、放置したままのG&P M14EBR mod.0。
こいつを当初からやりたいと思っていたM39EMR化と制御系の改良を行いました。


まぁ、M39EMR化と言っても、、
さすがにアルミブロック削ってストックアダプター?まで作るほどの熱量はありませんので(笑)

こんな感じに、




ハンドガード塗装してセレクターロックを付けるくらいで外装はお終い。
これでM39EMRっぽいヤツ完成(笑)

と言うか、今回は制御系の改良がメインなので、、

制御系は全部やり直ししました(汗)


まず、今まではPEQにバッテリー、ハンドガードに制御基板を収納していましたが。
使ってみたら収まりに不安がありましたので、PEQに基板、ハンドガードにバッテリーとしました。



折角なのでPEQも新しく、ちょっとイイやつにw




ちなみにガワしか使いませんので、中身はいりません。




結局、このパーツが欲しかっただけなので、
次からは箱だけのヤツをメタリック塗装で十分かな。。



で、制御系。
今までは発射ガスがカットされたら即、ノズルが動き始めていましたが、、
今回の改良で、ノズルの動き始めるタイミングを調整可能にしました。

これまで3ポート電磁弁だから、どうせガスカットすれば即、排気ポートに移行するし、、、
ってことで、ノズルの動き出すタイミングなんて関係ないだろ、と考えていました。

が、実際はそうでもないっぽく。
色々な機種でデータを取っていく過程で「なんでだろ?」的なデータが出てきて、
どうも「ノズルが動くタイミングが問題なのでは?」と考え、一応理屈も立ったので、
今回、ノズルを調整式にしました。


お陰で、初速の安定度は前より改善され、前より低い初速でも40mでの伸びが良くなったような。。。

気がします(笑)

まぁ伸びに関しては、弁自体を1ランク上の物に交換したのが原因かな。
この辺は実際に撃ち込んでみてデータを取ってみないと分かりませんが、、
前よりはマークスマンライフルらしくなったかな~。

台風で外撃ちできませんので、動画はありませんが外見はこんな感じになりました。






ちなみに、



今回、セレクターロックはしっかり機能?させていますので(笑)
フルオートはオミット。セミのみ。


今回導入したノズル調整型。
フルオートサイクルにはデチューンとなるので悩ましいですが、
ソレノイド給弾だから出来る機能なので、セミオートには積極的に導入していきます。


で、一応、作業に取り掛かっているM14DMRには+αの要素を入れて電磁弁マークスマンライフルを仕上げたいですね。


ま、ボチボチやっていきます。




ちなみに、だいぶ前に「銀のガバメント」届きました。




意外と小さくて、、、フルサイズの何分の一なんだろ。



一応、pricelessな物なので大切にします。


  
タグ :GP M14EBR


Posted by ほりお at 12:09Comments(5)