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Posted by ミリタリーブログ at

2021年12月20日

G&P M39EMR(EBR改) 電磁弁ブローバックカスタム⑦ 路線変更 

前回記事からの、その後。。

レンジでの試射でボロボロになったりと、ありましたが。
再調整?して、こんな感じに。




ま、再調整と言っても、ほぼノーマル戻しをしただけですが。。



で、路線変更と言うか、、、

一応、ゲームで使えるブローバックM14をコンセプトに色々なM14を作ってきましたが、

ただでさえクソ重いEBR(EMR)にデカいスコープ載せて、さらにサンプロレギュを載せて、、、

って、、ムリ。
動けないです(汗


ってことで、M39EMRは50mで使える(狙える)ようになるまで、マト専門(研究専門)かな。
命中精度カスタムは沼。底なし。
キリと言うものがないんだよなぁ。
うーん、悩ましいけど、、少しづつやって行こうかな。。フィードバックも出来るし。


で、スタート位置を記録する為に動画に。
お恥ずかしい動画ですが、ご興味ありましたら、どうぞ。。


・M39EMRの作動動画



トリガーストロークは極小。
セミのみになりましたが、フルなくてもタップ射撃がし易くなったので問題なし。
リコイルショックは肌感覚ですが、イイかも。
ただリコイルSPのバイーンが目立つので要調整かな。


・40m射撃



ボロボロですが、スタート位置って事で記録。
上下の散りが酷い。やっぱりノズルが短いんだろうなぁ。
PDIのパッキンを導入しましたが、左右の振れに効果があったのか、ないのか。。どうなんだろ。

まぁ、少しづつ改善していければイイかな。



あ、射撃レンジを延長してMAXで約50m(48m)取れる様になりました。


そして、、、このM39に載せているスコープ。
使っていたらサイドフォーカスが壊れて高倍率に対応できなくなりました(汗
スコープの中に部品が転がってます。

寿命かリコイルなのか原因は分かりませんが、、、実対応スコープ欲しいなぁ。。




ま、先は長そうだけど、、ボチボチやっていきます。



  
タグ :GP M14EBR


Posted by ほりお at 00:55Comments(0)

2021年12月09日

マルイ M14carbine(仮) 電磁弁ブローバックカスタム③ とりあえず完成

久しぶりに更新。
結局、予定を大幅にオーバーして、とりあえず完成(未調整)です。







完成まで3ヶ月。。。。
何となくでやり始めたモノに時間もお金も掛けすぎました(汗

前回記事でも泣き言を言ってましたが、、、

もう兎に角、スペースがない。

ので、苦しみながら捻り出した苦し紛れの苦肉の策

・PEQにブローバックユニット
・フォアグリップにバッテリーin
・スペースを少しでも取るために、ノーマルハンドガードからRASへ変更
・ガスシリンダーとストックとの空間が狭すぎるのでストック強度ギリギリまでフライス加工
・できた空間に制御基板設置
・落ちたストック強度を補う&基板冷却用にアンダーレールの素材変更
・チャージングハンドル大幅加工

などなど。。

出来上がってしまえば、なんて事ない、ですが。。苦労しました。


で、完成形がコレ。



ボンベ+レギュ ストック内蔵仕様



外部ソース仕様


がっつりクソダサ系になってしまいましたが、ゲーム用なんでw

ぐるっと一周、よかったらどうぞ(笑)




一応、チークピースを変えることで内蔵・外部の両方に対応可。
内蔵でもストックポジションは2番~5番まで変えられます。


ちなみに、似たカタチ?のM14EBR mod.1と比べると、、



こんな感じ。かなりコンパクト。

全長800mm ドットサイトまで含めたコミコミの総重量は約4㎏
重さはありますが、取り回しは格段にアップしてます。

これならインドアでもイケるし、重さもギリギリ終日使う気になれるかなー。



とりあえず調整中でショボいですが、ご興味ある方、どうぞ。




ブローバックのストローク量は50mm。一応予定では60mmでしたが厳しかったです。
そして予想通り、チャージングハンドルが軽くなったのでリコイルは弱い。

インナーバレル長は300mmで、3.7気圧で十分な初速が出ました。

が、逆に3.7気圧だとブローバックのキレが悪い。
もう少し圧が欲しいところです。

そして正直、フルオートがかなり厳しい。
やっぱりスペースがらみで十分な蓄圧室が取れない。

直前にCTRタイプのストックからRS1というストックに変更したので、
蓄圧室を作り直せばもう少し改善されるかなぁ。


参考までに、



RS1の分解画像


撃った感じ、弾道はM14。ま、ノーマルなんで当たり前か。。

あと、今回、制御回路をマイナーチェンジ。
M39EMRの記事で導入したノズルの動き出し時間の可変化。
M39はセミオートオンリーだったので、フルオートには初投入でしたが、、

ちょっと撃った感じ。
フルオートにはあんまり意味ないかなぁ、、でした(汗)

けど、セミオートには有効(少なくとも初速の安定とUPはある)なので、セミのみの機種(DMR、EMR、10/22など)には投入かな。



結局、カービンっていうよりM14CQBになってしまいましたが、これでM14carbine(仮)の作業はお終い。
あとの調整は気ままにやります。


ようやく懸念だったモノが終わってスッキリ。
カスタムご依頼を頂いている皆様、作業が遅れて申し訳ありませんでしたm(__)m




  
タグ :M14carbine


Posted by ほりお at 22:52Comments(0)