2023年05月21日

マルイ セミオート&フルオートVSR(ver.1) 50M射撃②

セミオート(フルオート)VSRが2本になったので、

マルイ セミオート&フルオートVSR(ver.1) 50M射撃②



試作機(初号機)をver.1
2作目をver.2

で、ver.1の方を宮川パッキン、ver.2をメイプルパッキン専用機にして、セミオートとの相性をチェックしてみようかなと。

ver.2の方は0.4gの重量弾でしたが、50Mで一応、それなりの結果が出ましたので、
次はver.1(宮川パッキン)で50M射撃をやってみました。



長い動画ですが、ご興味ある方、どうぞ。






使っているBB弾は0.28g(BLS)ってことで、前回(ver2)より重量弾補正は低くいですが、そこそこな結果かなと。


あくまで個人的な感想ですが、、、


宮川一撃は商品説明をみる限りマルイ準拠のHOP形状なので、実際の弾道もマルイ+αな感じ。

わずかなフラット面があるので薄っすら長掛っぽい弾道を描きますが、
フラットな弾道は40Mちょいくらいでそこから先はトルクが低下し落下弾道なマルイ軌道。
なので50Mでは射角(マルイよりは少ない角度)を取って、落下点(標的)へ狙い落とす感じかなと。

初速差があるので上下のブレが足を引っ張っていますので、その辺を改善すればもう少しhit数を稼げるかな。


セミVSRとの相性は、、
もともとマルイ型パッキンの方がセミオート(給弾の叩き込みが強い)に対して停弾位置が安定するので、
(マルイ型は突起があるので、その突起で確実にBB弾が止まりズレが少ない)
長掛系より相性良いと想定していました。

結果も、単発では若干弾道に散りがあるように感じますが、速射(3タップ射撃)ではBB弾が纏まった良好な弾道になったかな。
フルオートは圧力回復の関係で散り散りな感じですが、もともとオマケな機能なので、、まぁこんなもんでしょ。


とりあえず初速差を改善してからパッキンの良し悪しを判断したいです。
(ノズル長調整とシリコン50°も試したい)



ちなみに、こんな事を言っても意味ないのですが、一応、セミVSRの目標(コンセプト)は


誰でも 「50m先のナベ蓋に結構当たっているなぁ」 を味わえる


が、一応の目標。
(30発中20発hit)



正直、50m射撃系YouTubeで有名な方々って、銃本体の練り込み度もスゴイのは当たり前ですが、
それ以上に、あの方々は射撃スキルが飛びぬけてます(汗

真似しようとしても、一朝一夕じゃムリ。
あれだけの射撃練度を高める環境は普通はないし、それこそ一球入魂で撃ち込み続ける気力もないです。



でも、50m先のナベ蓋にカンカン当たると気持ちイイ。



ってことで、、、セミフルVSR。
チートと言われようがねw








最後に、、
メイプルと宮川ゴム、その優劣をつける為にver1 ver2と分けたわけではありません。
(そもそもバレル長、初速が違うので比較しようがない)
あくまでセミVSRとパッキン(HOP形状)との相性を測るのに「楽(ラク)」だから2本にしただけです。
記事を真に受けて誤解されると困るので、よろしくお願い致します。





ま、ボチボチやっていきます。



タグ :VSR10


Posted by ほりお at 21:12│Comments(0)
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