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Posted by ミリタリーブログ at

2022年11月07日

CYMA SVU-AS MLOK 電磁弁カスタム① 外装

AS-VALに続き、東系。

マークスマンライフルの元祖?なSVDではなく、その派生のSVU-AS。さらにその派生(近代改修版)のM-LOKです。



(加工前の画像を撮り忘れたので、↑加工後)




いきなり話ズレますが、、、

M14をやっていると「短いライフル」への憧れ?渇望?嫉妬?が出てくるもので、、、そんな負の感情をモチベにしてこんな物(M14carbine)を作くりましたが。。

結局、M14の個性を変えずに「取り回し」を求めるとブルパップ一択なんですが、、、M14のブルパップ化キットはSF銃でかっこわ、、(略


一方、ドラグノフ(SVD)の派生であるSVUは架空銃ではない正真正銘のブルパップ。

ブルパップなのでロングバレルでも短い全長で取り回しもいい感じ。
マークスマンライフルの電磁化ベース銃としては最適。


ってことで、ASPのSVU-ASを電磁弁ブローバックにカスタムしようと思っていましたが、、、、








ジャンクSVU MLOKが手に入ったので、先にコイツを練習台として電磁化して、その後SVU-ASをやろうかなと。

まぁ、練習台なので、気ままに(笑

ちなみにこのMLOK電磁カスタムはブローバックなし。
(ASPのSVU-ASはブローバックあり予定)



で、分解した後の画像ですが、、コイツ↓が練習台のMLOK。






外装はボルトカバーの割れと、リアサイトの紛失、サイレンサーネジ舐め。
他、全体的にカッチリ感?がなくてガタガタ。
内部は生きていたのか不明。



本番?のSVU-ASはASP製ですが、中身は同じかなと。


で、分解したMLOKを眺めて、、、、ネットで先人の軌跡を眺めて、、、脳内で組立て、、、2週間くらい。


一応、弄る方向性が見えてきたので、作業開始。







とりあえず、、、























アウターバレルとRASをぶった斬り。



これで後戻りが出来なくなったので、どんどん進めるのみ(笑



ヤスリでシコシコかたちを整えて。
RAS(ハンドガード)はこんな感じ。




切断したアウターバレルはメンドクサイ断面。
これだとアウターバレルにM14逆ネジを立てるのは無理なので。。




専用アダプターを作ります。


アルミで削り出すのはメンドイのでPOM。
けど、先端はPOMだと不安なので、そこだけ正逆アダプターを付けます。

あと、ドラグノフの痕跡は残しておきたいのでガスブロックが付くように寸法合わせ。

で、こんな感じ。











出来上がったパーツを仮組みするとこんな感じ↓







イメージしやすいように、サイレンサーとドットを付けてみました。


よく知りませんが、、SVU MLOKって元になる実銃ってあるのかな?
近代改修と言う名のもとの架空銃じゃないの?(偏見

ってことで、オリジナルに拘る必要はないと割り切って、、、、気ままなカタチにしてみました(笑




MLOKの電磁カスタムの方向性は、


取り回し重視




サイレンサーはずして本家?ドラグノフと比べると、、、





こんな感じ。


ちなみに全長は570㎜
P90(500㎜)よりは長い。




そして取り回しにとって肝心の?ボンベ配置。

外装的にボンベ内蔵は無理。
かと言って、ホースびよーんは嫌いなので、、、こんな感じ↓に。





ボンベをグリップ出しにしました。
(CO2レギュをグリップIN)

グリップのスペースが使えなくなったので、2次レギュの置き場をフォアグリップにしましたが。。。
フォアグリップはあった方が使い勝手はイイんですが、、、見た目が残念(汗


けど、ゲームウェポンとしてみたら結構面白いのが出来そうです。


ま、こんな感じにまったりと弄っていきます。




  
タグ :SVU MLOK


Posted by ほりお at 20:40Comments(3)