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Posted by ミリタリーブログ at

2022年09月17日

ARES M14 SOPMOD 電磁弁ブローバックカスタム ②

前回からの続き。電磁弁ブローバック化への加工開始。





まずはマルイユニットを収めるためにストックを削ります。

加工前の画像を撮っていなかったので、、加工後のみ↓




まぁ、メーカーは違えど同じM14なワケで、.
KJホークアイのストックにマルイユニットを入れ込んだ時の四苦八苦はないでしょう。


と思っていましたが、、、削り終わってマルイユニットを収めてみたら。。。


トリガーガードがマルイユニットまで全く届かない(汗


並べてみると、、、




ノギスで挟んでいる所、トリガーガードを付ける位置のストックの縦方向の寸法が長い!!

特にメカボが収まるあたり、この部分はARESのメカボ基準でストックのサイズを決めているっぽいな。。

で、実際にどのくらいか測ってみると、、
ARESのストックの方が縦方向に7㎜くらい間延びしていて、マルイのM14を乗せるとトリガーガードが全くメカボロアフレームに届かないのです。
(まだKJホークアイのストックの方がARESよりマシでした)


これは、、かなり厳しいです(汗


M14のトリガーガードってかなり重要パーツ。

これがないと銃本体とストックが結合できませんし、マグキャッチもトリガーガードに付いていますので、無いとマガジンが付きません。

ほぼほぼ詰みな感じですが、、、進めるしかないので、、誤魔化して何とかします。



あと、コネクターとセレクター。
実銃はほぼセミのみなので、本来は付ける必要のない物ですが、、、やはりフルオートの魅力(ガシャガシャいわせるのは気持ちイイ)は捨てがたいので搭載します。




で、なんやかんやで加工後がコレ↓ マルイユニットを仮組み。









トリガガード周りはこんな感じ。




ちょっと苦しい感じですが、なんとか誤魔化せたかな?(汗


銃本体とストックとの結合はARESの結合方式を流用し、4㎜ネジで締結しています。
一点結合だとユニットがシーソーのように微妙に傾いてしまいますので、後ほどEBRのような方式でアウターバレルを固定し、2点止めにします。



で、肝心の電磁弁ブローバックユニットですが、、、M14carbineのユニットをそのまま移植します。

なぜかと言うと、、、




かなり前に魔改造チャーハンが折れてしまい。。
1000発くらいで、ガリっと(汗

もう一回魔改造チャーハンを作っても、たぶんまた折れると思うので、そのまま放置していました。
(次世代?って感じでリコイルの振動だけでもナカナカ面白いのですが。。)

なので、このユニットを再利用してSOPMODに使おうかなと。


代わりにM14carbineはただの電磁M14にしてゲーム用かな。
取り回しは抜群なので。


最後の雄姿?ご興味ある方、どうぞ。





ま、そんな感じでSOPMODの電磁弁ブローバック化を進めて行きます。
まったり更新します。




  
タグ :M14 SOPMOD


Posted by ほりお at 17:16Comments(0)

2022年09月10日

ARES M14 SOPMOD 電磁弁ブローバックカスタム ①

もう、M14系の電磁弁ブローバックカスタムはやらない。打ち止め!と言っていましたが、、、





なぜかM14系の素材、増えています(笑


ま、こいつはジャンクで動かないので、電磁弁ブローバックにして元気にガシャガシャさせようかなと。
ウチに来た子(エアガン)は電磁にしてあげないと可哀そうだし。


と言うか、、、M14珍系はあと2、3種、手元にあったりします。。
なんでか知りませんがM14って、勝手に増殖しちゃうから怖いw


ちなみにM14 SOPMOD、、、今までカッコイイか?これ??
と思って敬遠していましたが、現物はだいぶマシに見えますね。


他のと並べてみると、





EBRがガンダムでSOPMODはジム?(笑

大きさ的には前に作ったM14carbineとEBRの中間くらいかな。



ちなみに実銃について調べていたら思ったのですが、、、M14 SOPMODってセミのみ?
どの画像見てもコネクターもセレクターも付いていないんですが、、どうゆうこと?




そして、実銃のM14 SOPMODのガスチューブの構造が謎すぎる。
ノーマルM14と全く違うんですが、、、どうやってブローバックさせているの、コレ?





話をもとに戻して、、、
本題のARES M14 SOPMODについて、、、一応、ポチる前に下調べしてどんな物なのかは、ある程度分かっていました。
が、それでも他者様の視点(主に電動ガンとして)と私の視点(電磁化として)では見る角度が違いますので、、、

現物をチェックすると、やはり電磁弁ブローバックにするにはハードルが高めか?(汗 
が、第一印象。


とくに予想外だったのが、ストックフロント部分(ハンドガード)の薄さ。

下調べでは、「ハンドガード内にバッテリーを収納」とあったので、EBR並みのスペースを期待していましたが、、、
現物見ると、チャーハン棒を省略してそこにバッテリー収納とは。。。
普通にチャーハン入れたらスペース皆無、、、どころかチャーハン入るか?不安しかないです(汗


ま、うだうだ考えても仕方ないので、とりあえず分解。

メカボは興味がないのでスルー(笑


チャンバー周りの造りをチェック。



アウターバレルが変なところで2分割。コストの関係なのか?分かりませんがアウターバレルは1本がいいかな。



HOPチャンバーの固定はかなり強め。
アッパーフレームにがっちり固定。
これはマルイとは真逆。マルイはチャンバーに遊びを持たせてます(スプリングのテンションで押さえるだけ)。



アウターバレルとアッパーフレームとの固定は甘め。
チャンバー固定のついでにアウターバレルも固定している感じ。

HOPチャンバーはイモネジで押して調整するタイプ。

総じて、アウターバレルなんて飾りでしょ、チャンバーをしっかり固定すればイイんじゃね?って感じ。
電動ガンでこのチャンバーの遊びの無さは怖い気がしますねー

マルイM14とは真逆。

と言ってもARESで電磁弁ブローバックをするワケではないので、どうでもイイんですけどね(笑


結局、使うパーツは、これ↓



ちなみにハイダー類は正ネジ。


とりあえずARES SOPMOD で気になった点はこのくらいかな。
次は加工について紹介できたらイイかな。。


ぼちぼちやります。


  
タグ :M14 SOPMOD


Posted by ほりお at 20:59Comments(0)

2022年09月08日

ARES WA2000 電磁弁ブローバックカスタム Ver.1 ④ 完了

前回の続き

電磁弁を搭載して仮組みしました。





まだWA2000用の制御基板は作っていませんが、、、
とりあえず、テスト用基板で動かしましたので、ご興味ある方、どうぞ。




VSRマガジンからの弾上がり、新ユニットによる給弾ともに問題ない感じ。
ただ初速がちょっと微妙、、、苦労するかも(汗

あと、ノズルストロークがM14に比べ長いので射撃サイクル(タップ射撃の周期)がどのくらいか、まだ掴めていないです。



ちなみに、今回新たに作ったユニット(フルソレノイド型)ですが、、、
M14のユニットとの大きな違いは、ノズルの「ストローク量」。


電動チャンバーは7~8㎜のストロークがあれば問題なく給弾できますが、、
VSRチャンバーでは12~14㎜のストロークが必要になってきます。


ストローク量を増やすのって簡単そうに感じますが、、、ソレノイド式の給弾では1㎜でも増えるとかなり厳しく、
M14のユニットでVSRチャンバーを給弾させるのはどう転んでも不可能。

なので、

給弾ソレノイドを大型化し、それに対応するために制御基板を再設計。
ソレノイドが変わればリターンSPなども全て変更する必要が生まれますので、、、

やっている事は同じでも、中身は完全新規となっています。
(巷で流行っている?VSRセミにウチも便乗しちゃおうかなw)



まだ完璧ではありませんが、これで、
Ver.1の「VSRチャンバーを使ってWA2000をセミオート化(フルソレノイド)する」は終了。
制御基板などは最後まとめて仕上げます。



で、次はVer.2(ブローバック)のフェーズへ移行します。

ちなみに、Ver.2&Ver.3で使うパーツ(一部)です。



勘?の鋭い人には、何がやりたいかバレバレかな(笑


まったり更新していきます。

  
タグ :WA2000


Posted by ほりお at 20:28Comments(0)

2022年09月04日

ARES WA2000 電磁弁ブローバックカスタム Ver.1 ③

前回からの続きで、、仮組み。

4枚ある側面パネル。そのフロント側パネル(片側のみ)を張るとこんな感じ↓です。





反対からはこんな感じ↓



あとは下フレームの切欠き部分に電磁弁と蓄圧室、そして側面パネルに制御基板(サブ)を装着すれば、フロント側パネルの区画は工作終了。


ぶっちゃけ、ARES WA2000をセミオート化するだけなら制御基板(たぶんDBAL)を作ればお終いなんですが。。
(もちろんフルオート化もできますが、、、WA2000っぽくないのでフルはナシの方向で)





チャージングハンドルのアルミステーが未塗装で目立ちますが、
セーフティーの上にあるローレットネジを緩めてチャージングハンドルを引くと、、、



VSRチャンバーにアクセスできますので、HOP調整が可能。

チャージングハンドルのノブに付いているポッチ(ボタン)は給弾用のスイッチになります。
(M14同様、マガジン交換後の最初の1発目をチャンバーに装填するのに使います)


トリガーはタクトスイッチを採用。クリック感があるので、シア?が落ちるのが分かってイイ感じ。
トリガーストロークは調整可。
トリガープルはリターンSPを変更することで調整となります。
基本的にはショートストローク・フェザータッチ仕様。
セーフティーは変更なしでそのまま。


これでフロント側パネルの区画の紹介?はお終い。
(反対側パネルのチャージングハンドルは、まだやりたいギミックがあるので思案中。。)


次は、リア側パネルの区画。

今のところ(Ver.1では)、この区画は空っぽ。
(ただVer.2、Ver.3ではこの区画の弄りがメインになります)





木製パーツのグリップ&ストックから少しだけ飛び出ている金色のパーツはCO2レギュです。
サンプロの固定レギュレーターを直接搭載しますので、ホースレス仕様となります。

ただ、このままではCO2レギュからボンベが丸見えになってしまいますので、、、、うまく胡麻化してカタチを整える予定です。

使うCO2ボンベは16gを予定。
16gでもブローバックOFFなら200~300発は撃てると思います。
サンプロレギュなのでグリーンガスボンベも使えます。たくさん撃ちたい時はグリーンガスで。


もちろんCO2レギュを外して外部ソースへ変更も可能です。


とりあえず区切りがよいので、ここまで。
この状態でもテスト用制御基板で試射(弾が出るだけ?)ができますので、次は試射の様子をUPできたらイイなぁと。

まったりと更新します。

  
タグ :WA2000


Posted by ほりお at 11:22Comments(0)