2023年06月14日
A&K M24 セミオート 電磁弁カスタム
A&K M24 をセミオート電磁にしました。

結局、VSRは見た目が残念なので愛着が湧かないんですよね。。
メイプルリーフのストックに変えたりとか考えましたが、、、
(確かに近代化仕様って感じで格好いいと思います)
SF銃がさらにSF化して、さらにセミオート化。ほんとただのBB弾発射機。。
ってことで、最後の1本は実銃モデルがあるRemington M700系をベースに色々と検討してみました。
本音はM40A1とかの木ストをやりたいのですが、、、ストック加工で詰みそうなのでパス(汗
ってことで、プラストックで選定。
マルイM40A5は性能的(機構的)に魅力を感じますが、あのデブい見た目が好きじゃないので、、M700かM24の二択。
で、ネットで色々と調べて一番ポテンシャルが高そうな 【 A&K M24 】 を弄ることにしました。
ちょっとズレます、、、
しばらくエアガンから離れていたので良く知らなかったのですが、、、M24がこんなにもお手頃価格になっているとは本当に驚きでした。
私にとってM24は、シェリフの実ストック付いた重くて高いってイメージで、、、
エンドウのM40と並んで手が出せない高嶺の花って感じでしたね。
その後、CAWから給弾不良バージョンが出て、手が出せる値段になりましたが、それでも中堅?エアコキの部類でした。
それが今やVSR並みの価格とは、、、イイ時代です。
(もちろん値段相応なショボさはありますが、、それでもM24の形をしてますから、十分ですw)
で、これ↓がベースとなるA&K M24(中古)。

オマケでスコープ(ゴミ)とバイポット(飾り)が付いてました。
いつもはゲットしてすぐに分解してしまうのですが、今回はちょっとだけ撃ってみました。
初速チェックで、96m/s(0.2g)!?
うわっ、出てるなぁ、、怖いなぁ。
弾道は、、、キレイなNO-HOP弾道。
もしかしてHOPパッキン無い?
ってことで、箱出し?性能が分かったので分解。
気になるチャンバーは↓こんな感じでした。

パッキンつるつるグリス漬け。
そりゃHOP掛からないよ。。。ってか、グリス取ったら超えるな、コレ。
で、分解も終わったので、弄り開始。
以下、パーツ毎の作業内容。
・アウターバレル&レシーバー&ボルトハンドル
削ったり、穴開けたり、穴拡げたり、、、色々と加工。
・シリンダー周り
シリンダーはステンレス製で良い物(気密もバッチリ)ですが、加工が厳しいのでVSR(真鍮)に変更。
機関部はオリジナル。

以前の記事でやっぱりコッキングがぁぁ、、、って騒いでいたので、
今回は、ちゃんと?コッキングできるようにしました。ダミーですがw
・ストック&ショルダーパッド
真っ二つに割って、削って、斬って、、、色々と加工。

M24のストックは調整可能なショルダーパッドのせいで、CO2ボンベを内蔵することはムリ。
さらに、このショルダーパッドは基本ストックから簡単には取れないので、実質、ストック内をアクティブに活用するのはムリ。
ってことで、今回は制御基板&2次レギュ&バッテリーをストック埋め込みにしました。

なので、バッテリーはUSBケーブルをこの穴にぶっ刺して充電。
(基本、電源スイッチを切っておけば充電間隔は月一回程度かなと)
・チャンバー&インナーバレル
グリス漬けな純正はゴミなので、マルイとda Vinciに変更。
マルイチャンバーは要加工。
HOPパッキンは宮川ゴム 一撃シリコン50°
・トリガー周り
半分にしてマイクロスイッチ付けて、、、トリガーフィールはフェザータッチ。
・マガジン
装弾数20発となっていますが、、、実際には18発が限度。
ってか、弾上がりが強すぎて、給弾不良になるわ、BB弾表面が傷だらけになるわで最悪。
なので中身をVSRと入れ替え。お陰で実質装弾数23発になり給弾不良も解決。イイ感じ。
って感じに弄りました。
で、完成。





M24、カッコイイので画像多めw
こんな感じに↓ストックポーチにはCO2レギュとボンベを入れます。

そんな感じで、ご興味があれば、どうぞ。
50Mでの性能も、ご興味があれば。。
(ロールアウトver)
50M射撃 その2
(改良ver)
50Mで約30cmのマトに6割くらい。。
一応、目標は2/3=0.666 約67%なので、、、微妙な感じです。
ま、なんやかんやでエアコキセミ電磁は3作目。
3本作ってみて、エアコキセミはだいたい分かりましたので、これ以上、セミボルトライフルを試作することはないかな。
一応、手持ちの電磁弁も使い切ったし。。
で、一応のまとめとして、、、
VSRベースのセミ(フル)はちゃんと飛んで当たる。
以上(w
将来的にはこれベースで幾つかセミオートライフル作ってみようかなー
とりあえず、ボチボチやっていきます。
結局、VSRは見た目が残念なので愛着が湧かないんですよね。。
メイプルリーフのストックに変えたりとか考えましたが、、、
(確かに近代化仕様って感じで格好いいと思います)
SF銃がさらにSF化して、さらにセミオート化。ほんとただのBB弾発射機。。
ってことで、最後の1本は実銃モデルがあるRemington M700系をベースに色々と検討してみました。
本音はM40A1とかの木ストをやりたいのですが、、、ストック加工で詰みそうなのでパス(汗
ってことで、プラストックで選定。
マルイM40A5は性能的(機構的)に魅力を感じますが、あのデブい見た目が好きじゃないので、、M700かM24の二択。
で、ネットで色々と調べて一番ポテンシャルが高そうな 【 A&K M24 】 を弄ることにしました。
ちょっとズレます、、、
しばらくエアガンから離れていたので良く知らなかったのですが、、、M24がこんなにもお手頃価格になっているとは本当に驚きでした。
私にとってM24は、シェリフの実ストック付いた重くて高いってイメージで、、、
エンドウのM40と並んで手が出せない高嶺の花って感じでしたね。
その後、CAWから給弾不良バージョンが出て、手が出せる値段になりましたが、それでも中堅?エアコキの部類でした。
それが今やVSR並みの価格とは、、、イイ時代です。
(もちろん値段相応なショボさはありますが、、それでもM24の形をしてますから、十分ですw)
で、これ↓がベースとなるA&K M24(中古)。
オマケでスコープ(ゴミ)とバイポット(飾り)が付いてました。
いつもはゲットしてすぐに分解してしまうのですが、今回はちょっとだけ撃ってみました。
初速チェックで、96m/s(0.2g)!?
うわっ、出てるなぁ、、怖いなぁ。
弾道は、、、キレイなNO-HOP弾道。
もしかしてHOPパッキン無い?
ってことで、箱出し?性能が分かったので分解。
気になるチャンバーは↓こんな感じでした。
パッキンつるつるグリス漬け。
そりゃHOP掛からないよ。。。ってか、グリス取ったら超えるな、コレ。
で、分解も終わったので、弄り開始。
以下、パーツ毎の作業内容。
・アウターバレル&レシーバー&ボルトハンドル
削ったり、穴開けたり、穴拡げたり、、、色々と加工。
・シリンダー周り
シリンダーはステンレス製で良い物(気密もバッチリ)ですが、加工が厳しいのでVSR(真鍮)に変更。
機関部はオリジナル。
以前の記事でやっぱりコッキングがぁぁ、、、って騒いでいたので、
今回は、ちゃんと?コッキングできるようにしました。ダミーですがw
・ストック&ショルダーパッド
真っ二つに割って、削って、斬って、、、色々と加工。
M24のストックは調整可能なショルダーパッドのせいで、CO2ボンベを内蔵することはムリ。
さらに、このショルダーパッドは基本ストックから簡単には取れないので、実質、ストック内をアクティブに活用するのはムリ。
ってことで、今回は制御基板&2次レギュ&バッテリーをストック埋め込みにしました。
なので、バッテリーはUSBケーブルをこの穴にぶっ刺して充電。
(基本、電源スイッチを切っておけば充電間隔は月一回程度かなと)
・チャンバー&インナーバレル
グリス漬けな純正はゴミなので、マルイとda Vinciに変更。
マルイチャンバーは要加工。
HOPパッキンは宮川ゴム 一撃シリコン50°
・トリガー周り
半分にしてマイクロスイッチ付けて、、、トリガーフィールはフェザータッチ。
・マガジン
装弾数20発となっていますが、、、実際には18発が限度。
ってか、弾上がりが強すぎて、給弾不良になるわ、BB弾表面が傷だらけになるわで最悪。
なので中身をVSRと入れ替え。お陰で実質装弾数23発になり給弾不良も解決。イイ感じ。
って感じに弄りました。
で、完成。
M24、カッコイイので画像多めw
こんな感じに↓ストックポーチにはCO2レギュとボンベを入れます。
そんな感じで、ご興味があれば、どうぞ。
50Mでの性能も、ご興味があれば。。
(ロールアウトver)
50M射撃 その2
(改良ver)
50Mで約30cmのマトに6割くらい。。
一応、目標は2/3=0.666 約67%なので、、、微妙な感じです。
ま、なんやかんやでエアコキセミ電磁は3作目。
3本作ってみて、エアコキセミはだいたい分かりましたので、これ以上、セミボルトライフルを試作することはないかな。
一応、手持ちの電磁弁も使い切ったし。。
で、一応のまとめとして、、、
VSRベースのセミ(フル)はちゃんと飛んで当たる。
以上(w
将来的にはこれベースで幾つかセミオートライフル作ってみようかなー
とりあえず、ボチボチやっていきます。
タグ :M24
Posted by ほりお at
23:07
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