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Posted by ミリタリーブログ at

2023年08月07日

CYMA SVU-AS MLOK 電磁弁カスタム③50M射撃&改良

ちょっと寄り道?
作ってからずっと放置していた cyma SVU mlok(shorty) に改良を加えてみました。





変更点は、、、

・グリップ内CO2レギュを廃止して、4㎜ホース出しの外部ソース仕様へ

最初はボンベの携行&交換を簡単に出来るように作ったんですが、
実際に使ってみるとスタンディングでしか使えなくて、、正直、使い難い(汗
さらに内蔵CO2レギュの性能が低く、フルオートでヘタる。
という事で、グリップインCO2レギュはやめて外部専用。替わりに2次レギュをグリップに持ってきました。
そのお陰でフロントグリップは必要がなくなったので、フロント回りがスッキリ。


・制御系の改良&基板をMAWLに移動

燃費とフルオートサイクルを改善するために制御系を見直し。
ついでに、整備&微調整がし易くなるように、ハンドガード内にギチギチで収めていた基板類を外付けに。
MAWLはDBALよりもコンパクトなので邪魔にならなくてイイ感じかなと。


・HOPパッキンを宮川からメイプルリーフに変更。ノズルは純正戻し。

セミVSRでメイプルリーフのパッキンが何となく分かってきたので、使ってみました。
ノズルについては、SHSのシールノズル改で給弾不良が出て「沼」にハマってしまいましたが、、、
一応、原因が分かって加工を入れたら失敗してゴミになってしまい(汗
、、、純正戻ししました。
エアロスがありますが、初速は安定しているかなと。


ざっとこんな感じに改良をして完成↓











ついでに50M試射動画。ご興味あれば、どうぞ。




動画でも語っていますが。。
0.28gを使うならドットよりスコープでしっかりと狙って撃ちたいですね。
開発コンセプトではインドア的な使い方を想定していましたが、、予想外というか、
まぁ良い方向に振れたので、OKかなと。

ザクマシンガンみたいなHOPチャンバーもかなり加工したので正直不安でしたが、これもやって良かったかなと。


って感じで、CYMA SVU-AS Mlok (shorty)はこれで完成。
弾道のバランスが崩れたら、その時にまた弄る感じで。。。



  
タグ :SVU MLOK


Posted by ほりお at 22:36Comments(3)

2023年07月17日

BOLT AKS74UN 電磁弁ブローバックカスタム ② 製作中&試運転

BOLT クリンコフの続き。





作業場のエアコンが壊れて予定より遅れてしまいましたが、何とか作業再開。
残りの「制御基板」と「ブローバック周りのパーツ」に取り掛かります。

まずブローバック周りのパーツ。
既存のボルト加工とガスシリンダー、リコイルSP&ガイドを製作。


で、こんな感じ↓
(シリンダーは組付けてしまったので画像無し)






元々、BOLTクリンコフのボルト単体でもそれなりの重さがあるのですが、、、
新たに付けたピストンロッド(TOP64式インナーバレル流用)の重量も加算されていますので、ボルト全体でナカナカな重量になっています。

SPガイドについている黒いヤツはバッファー。
クリンコフだとスペースの関係でストローク100㎜が限界。
なのでバッファーでストロークの制限を掛けています。
(フルサイズAKならフルストロークいけるかな?)



リコイルSPはとりあえずM14の物を流用。
全長が長いバネは単品でイイお値段がして困っていましたが、Amazonで探したらお手頃で丁度良いのがあったので選択肢が増えてラッキー。


M14用がイマイチだったら様子を見て交換してみます。



次に制御基板周りですが、、

このクリンコフではグリップにメイン基板。
DBALはサブ基板&メイン電源とブローバックのON/OFFスイッチ、フルオートサイクルのボリューム。
バッテリーはフォアグリップ(PK-2)に入っています。

で、基板はサクサクと出来たのですが、、テストの時に面倒臭がってテキトーにやったらショート(汗
そこから壊れた所を探す沼にハマって、、地獄をみました(泣

結局ICチップが2個死んでたので交換。


で、もろもろ組上げて(仮)、、、




こんな感じ。



とりあえずブローバックだけのテスト動画です。ご興味あれば、どうぞ。




とりあえず問題ない感じです。
と言うか、結構イイんじゃない?w


ここまで来ると「完成させたい欲」が爆発。
一気に仕上げました。


で、試運転ですが、どうぞ。




手前味噌で恥ずかしいのですが、、、コレ、めっちゃ楽しいw
撃っててニヤけると言うか、笑える。

ナカナカ面白い物が出来たかなと(笑



ちなみにリコイルSPはM14用。これはこれで十分かな。

あとはレンジで撃ってみてどうなるか?(汗





ボチボチやっていきます。


  
タグ :AKS74U


Posted by ほりお at 22:41Comments(0)

2023年07月03日

BOLT AKS74UN 電磁弁ブローバックカスタム ① 製作中

M14電磁弁ブローバックを作ってからかなり時間が経ちましたが、、
電磁ブローバックの第2弾がもう少しで終わりそうなので、進捗を兼ねてご紹介。





これが第二弾↑
BOLT AIRSOFT AKS74UN です。
(本当はWA2000が第二弾になる予定でしたが、まだまだ完成しそうも無いのでw)


もともとハードなリコイルショックが売りのBOLT電動ガン(EBB)を敢えて電磁弁ブローバックにする。
普通に考えて勿体無い。

というか、、やる意味が???

ですが、、

もう弄り始めてしまったので、、無駄にならないよう完成へ向けて動いています、と。




そもそも何でBOLT を選んだのか、、





この赤丸で囲った部分↑、

これ見た瞬間に、
「重量ボルトをガンガンブチ当てても大丈夫なんじゃね?」
っていう、ロマンだけで他メーカのAK系は目に入らなくなり、BOLT一択になりました。


そこから中古BOLTを探し始めて、丁度お手頃なBOLT AKを発見。
本当はAKMでフルストロークをやりたかったのですが、、、我慢できずにクリンコフをポチッと。


で、数ヶ月寝かせて(放置)ようやく弄り始めた感じです。


そして現状はこんな感じ↓







後はブローバック周りのパーツそして制御基板を作れば動き出すかなと。

一応、BB弾の発射と弾道はテスト基板で確認完了。
今回、給弾機構をM14から大幅に変更したので性能は上がっているはず。。(汗


ちなみに外部ソース一択なら付属の折り畳みストックでもイケるのですが、、、
CO2レギュとボンベを何とか携行させるために、余ってたUBRストックを採用しました。

バッテリーを収めるためのフォアグリップやPEQが必要なので、、フロント周りはレール付き。

で、結局出来上がったのは、こてこてのタクティカル系になってしまいました(汗


ちなみに、外部ソースの時は↓






レギュとボンベを携行する時は↓








こんな感じ。
ボンベは16gしか使えないので、ブローバックOFFでの運用がメインかなと。
(たぶんブローバック無しで250~300発くらい、ブローバックありだと半分弱かな?)



って感じに、ボチボチやっていきます。

  
タグ :AKS74U


Posted by ほりお at 20:21Comments(0)

2023年06月14日

A&K M24 セミオート 電磁弁カスタム

A&K M24 をセミオート電磁にしました。








結局、VSRは見た目が残念なので愛着が湧かないんですよね。。

メイプルリーフのストックに変えたりとか考えましたが、、、
(確かに近代化仕様って感じで格好いいと思います)
SF銃がさらにSF化して、さらにセミオート化。ほんとただのBB弾発射機。。



ってことで、最後の1本は実銃モデルがあるRemington M700系をベースに色々と検討してみました。


本音はM40A1とかの木ストをやりたいのですが、、、ストック加工で詰みそうなのでパス(汗

ってことで、プラストックで選定。
マルイM40A5は性能的(機構的)に魅力を感じますが、あのデブい見た目が好きじゃないので、、M700かM24の二択。

で、ネットで色々と調べて一番ポテンシャルが高そうな 【 A&K M24 】 を弄ることにしました。



ちょっとズレます、、、
しばらくエアガンから離れていたので良く知らなかったのですが、、、M24がこんなにもお手頃価格になっているとは本当に驚きでした。


私にとってM24は、シェリフの実ストック付いた重くて高いってイメージで、、、
エンドウのM40と並んで手が出せない高嶺の花って感じでしたね。


その後、CAWから給弾不良バージョンが出て、手が出せる値段になりましたが、それでも中堅?エアコキの部類でした。


それが今やVSR並みの価格とは、、、イイ時代です。
(もちろん値段相応なショボさはありますが、、それでもM24の形をしてますから、十分ですw)


で、これ↓がベースとなるA&K M24(中古)。



オマケでスコープ(ゴミ)とバイポット(飾り)が付いてました。



いつもはゲットしてすぐに分解してしまうのですが、今回はちょっとだけ撃ってみました。

初速チェックで、96m/s(0.2g)!?
うわっ、出てるなぁ、、怖いなぁ。

弾道は、、、キレイなNO-HOP弾道。
もしかしてHOPパッキン無い?

ってことで、箱出し?性能が分かったので分解。

気になるチャンバーは↓こんな感じでした。




パッキンつるつるグリス漬け。
そりゃHOP掛からないよ。。。ってか、グリス取ったら超えるな、コレ。


で、分解も終わったので、弄り開始。
以下、パーツ毎の作業内容。


・アウターバレル&レシーバー&ボルトハンドル
削ったり、穴開けたり、穴拡げたり、、、色々と加工。

・シリンダー周り
シリンダーはステンレス製で良い物(気密もバッチリ)ですが、加工が厳しいのでVSR(真鍮)に変更。
機関部はオリジナル。




以前の記事でやっぱりコッキングがぁぁ、、、って騒いでいたので、
今回は、ちゃんと?コッキングできるようにしました。ダミーですがw



・ストック&ショルダーパッド
真っ二つに割って、削って、斬って、、、色々と加工。



M24のストックは調整可能なショルダーパッドのせいで、CO2ボンベを内蔵することはムリ。
さらに、このショルダーパッドは基本ストックから簡単には取れないので、実質、ストック内をアクティブに活用するのはムリ。


ってことで、今回は制御基板&2次レギュ&バッテリーをストック埋め込みにしました。



なので、バッテリーはUSBケーブルをこの穴にぶっ刺して充電。
(基本、電源スイッチを切っておけば充電間隔は月一回程度かなと)




・チャンバー&インナーバレル
グリス漬けな純正はゴミなので、マルイとda Vinciに変更。
マルイチャンバーは要加工。
HOPパッキンは宮川ゴム 一撃シリコン50°

・トリガー周り
半分にしてマイクロスイッチ付けて、、、トリガーフィールはフェザータッチ。

・マガジン
装弾数20発となっていますが、、、実際には18発が限度。
ってか、弾上がりが強すぎて、給弾不良になるわ、BB弾表面が傷だらけになるわで最悪。
なので中身をVSRと入れ替え。お陰で実質装弾数23発になり給弾不良も解決。イイ感じ。


って感じに弄りました。

で、完成。











M24、カッコイイので画像多めw


こんな感じに↓ストックポーチにはCO2レギュとボンベを入れます。






そんな感じで、ご興味があれば、どうぞ。




50Mでの性能も、ご興味があれば。。
(ロールアウトver)







50M射撃 その2
(改良ver)





50Mで約30cmのマトに6割くらい。。
一応、目標は2/3=0.666 約67%なので、、、微妙な感じです。




ま、なんやかんやでエアコキセミ電磁は3作目。

3本作ってみて、エアコキセミはだいたい分かりましたので、これ以上、セミボルトライフルを試作することはないかな。
一応、手持ちの電磁弁も使い切ったし。。




で、一応のまとめとして、、、


VSRベースのセミ(フル)はちゃんと飛んで当たる。


以上(w

将来的にはこれベースで幾つかセミオートライフル作ってみようかなー



とりあえず、ボチボチやっていきます。
  
タグ :M24


Posted by ほりお at 23:07Comments(0)

2023年05月21日

マルイ セミオート&フルオートVSR(ver.1) 50M射撃②

セミオート(フルオート)VSRが2本になったので、





試作機(初号機)をver.1
2作目をver.2

で、ver.1の方を宮川パッキン、ver.2をメイプルパッキン専用機にして、セミオートとの相性をチェックしてみようかなと。

ver.2の方は0.4gの重量弾でしたが、50Mで一応、それなりの結果が出ましたので、
次はver.1(宮川パッキン)で50M射撃をやってみました。



長い動画ですが、ご興味ある方、どうぞ。






使っているBB弾は0.28g(BLS)ってことで、前回(ver2)より重量弾補正は低くいですが、そこそこな結果かなと。


あくまで個人的な感想ですが、、、


宮川一撃は商品説明をみる限りマルイ準拠のHOP形状なので、実際の弾道もマルイ+αな感じ。

わずかなフラット面があるので薄っすら長掛っぽい弾道を描きますが、
フラットな弾道は40Mちょいくらいでそこから先はトルクが低下し落下弾道なマルイ軌道。
なので50Mでは射角(マルイよりは少ない角度)を取って、落下点(標的)へ狙い落とす感じかなと。

初速差があるので上下のブレが足を引っ張っていますので、その辺を改善すればもう少しhit数を稼げるかな。


セミVSRとの相性は、、
もともとマルイ型パッキンの方がセミオート(給弾の叩き込みが強い)に対して停弾位置が安定するので、
(マルイ型は突起があるので、その突起で確実にBB弾が止まりズレが少ない)
長掛系より相性良いと想定していました。

結果も、単発では若干弾道に散りがあるように感じますが、速射(3タップ射撃)ではBB弾が纏まった良好な弾道になったかな。
フルオートは圧力回復の関係で散り散りな感じですが、もともとオマケな機能なので、、まぁこんなもんでしょ。


とりあえず初速差を改善してからパッキンの良し悪しを判断したいです。
(ノズル長調整とシリコン50°も試したい)



ちなみに、こんな事を言っても意味ないのですが、一応、セミVSRの目標(コンセプト)は


誰でも 「50m先のナベ蓋に結構当たっているなぁ」 を味わえる


が、一応の目標。
(30発中20発hit)



正直、50m射撃系YouTubeで有名な方々って、銃本体の練り込み度もスゴイのは当たり前ですが、
それ以上に、あの方々は射撃スキルが飛びぬけてます(汗

真似しようとしても、一朝一夕じゃムリ。
あれだけの射撃練度を高める環境は普通はないし、それこそ一球入魂で撃ち込み続ける気力もないです。



でも、50m先のナベ蓋にカンカン当たると気持ちイイ。



ってことで、、、セミフルVSR。
チートと言われようがねw








最後に、、
メイプルと宮川ゴム、その優劣をつける為にver1 ver2と分けたわけではありません。
(そもそもバレル長、初速が違うので比較しようがない)
あくまでセミVSRとパッキン(HOP形状)との相性を測るのに「楽(ラク)」だから2本にしただけです。
記事を真に受けて誤解されると困るので、よろしくお願い致します。





ま、ボチボチやっていきます。
  
タグ :VSR10


Posted by ほりお at 21:12Comments(0)

2023年05月16日

マルイ VSR & AAC T10 セミオート 電磁弁カスタム 50M射撃

ボチボチやっていきます。
と言いながら、連投です(笑)






天気が良くなったので、時間を見つけて試射しました。
ご興味ある方、どうぞ。







動画にもありますが、使用BB弾が0.4gなので重量弾補正が効いています。
なので参考記録です。

セミオートVSRは基本ゲーム用なので、重くても0.28gで使い物にならないと意味ないので、、
改めてセッティングし直してみます。


それと、、、正直、メイプルリーフのチャンバー単体はどうしようもないですね。
素直にマルイを使いましょう。
赤レバー+HOPパッキンは普通にお勧めできます。

セミオートVSRをやり始めてから、色々なYouTubeチャンネルで勉強させて頂きましたが、
その中でもJPsikahunterチャンネルには感謝しかありません。
チャンネル内で公開されているデータは本当にありがたいです。

公開されているメイプルパッキンの詳細なデータのお陰で、
ノズルのセッティング沼にハマらずここまでサクッと来れてしまい、正直申し訳ないくらいです。


ちなみに試作機の方はマルイ純正から宮川一撃に変更し、試射しました(動画はないです)
こちらについては、もう少しチャンバー周りを煮詰めて報告したい所です。
(現状、若干、左右に振れてしまっているので。。)





ちなみに、前回記事の「amazonでゲットした50Mグレードアップアイテム」がコレ↓



今まで使っていた「ナベ」は当たるとイイ音がして気持ち良かったのですが、、、
肝心のBB弾の弾道が見え難く(ってか、見えない)。

ってことで、50M射撃系YouTubeチャンネルを参考に黒いナベ蓋を導入しました。
これで自分の現状がシンプルに分かります(汗



ま、とりあえずセミオートVSR、なんとか形になっているかな。
ボチボチやっていきます。



  
タグ :VSR10


Posted by ほりお at 23:16Comments(0)

2023年05月15日

マルイ VSR & AAC T10 セミオート 電磁弁カスタム

セミ・フルVSRの続き。





困ったことに?
前回の試射で、そこそこ使える性能だと分かったのですが、

あまりにもボロボロすぎて、、、コイツ(右)↓に愛着が全く湧いてこない(汗

色でも塗れば変わるかなと思いましたが、、、




(ちなみに左のヤツは約20年物のエアコキVSR)




色落ちとか、ストックベタベタとか、、メンドクサイ。。



って事で、ちょっとキレイな2本目を作りました。


またジャンクベースですが、、


ちょっと前にAAC T10のストックを流用して M14JAE を作り始めて、、、その時余ったアウターバレル&レシーバー。
これにメイプルリーフのチャンバー、パッキン、ラダーを組み込んで、
インナーバレルは昔使ってたライラのタイトバレル(303㎜)にしてみました。


実験的な意味で、2本目はストック以外、マルイ純正ではなく社外パーツでどうなるか検証。
(本当はクレイジージェット使って統一感を出した方が良いのですが、、、予算の関係でカットしましたw)


(ちなみにM14JAEはストックにM14本体を収めて、、、モチベの上がり待ちです)









で、2本目はこんな感じに完成↓







外装的には、今回もダミーマガジン付き。
(303㎜のインナーバレルなので、アウターバレルの余った部分はインナーサイレンサー)

試作機との大きな違いは、フルオートは必要ないと感じましたので今回はセミのみ。
なので、セーフティはセーフティとして使えます(笑)
(セーフティにメイン電源スイッチも仕込み済み)


内部の機構や配置などは、試作機から若干の改良を加えています。
(そのうち分解も撮れたらと。。)



あと、ボルトアクション機能をちゃんと稼働?させようと考えましたが、、、




AAC T10のレシーバーって途中までは内径25㎜でボーリングされているのですが、なぜかレシーバー出口(ボルトハンドルの辺り)の内径が狭くて。。。
ダミーシリンダー?をΦ25㎜で作ったら動きが渋すぎてボルトアクションとして使い物になりませんでした(汗



あ、、いきなり話がズレて、しかも夢?を壊すようで申し訳ないのですが、、、



セミオートVSRは クソツマラナイ 銃です。

※個人の感想なので、気に障ったらすみません。



で、なんでツマラナイのか、、、あくまで私の感想ですが。。




・ボルトアクション動作がない



結局、コレですw
身も蓋もない感じになりますが。。



確かにサバゲーの道具としての性能は高いと思います。
(静音・命中精度・速射)


けど、愛着が湧く気がしないんだよなぁ。。
エアコキ電磁は好きなんだけど。


ってことで、次はボルトアクション動作を残したヤツを作ってセミフル電磁エアコキは一旦おしまいにします。



で、話を戻して、、

一応、これでセミ(フル)VSRが2本になりましたので、




試作機(左)をマルイ型
2本目(右)を長掛型


こんな感じにHOPパッキンを組みましたので、セミオートVSRにはどっちが良いのか少しづつ煮詰めていこうかなと。


まずは天気が良くなったら試射して、そして動画をUPできたらイイかな。
(amazonで50mレンジをグレードアップさせるアイテムをゲットしたので、次、投入しますw)



って感じに、ボチボチやっていきます。



  
タグ :VSR10


Posted by ほりお at 22:51Comments(0)

2023年05月04日

マルイ VSR10 セミオート&フルオート 50M射撃

前回記事の動画でも50M射撃を撮っていましたが、、、、








風が強すぎたので、改めて撮り直ししました。


ちょっと長いですが、、ご興味ある方、どうぞ。





動画の中でもありますが、、、

休日(GW中)の早朝と言うことで、サイレンサーを付けてひっそり性能テストを実施しましたw

風がないお陰で、かなりセミフルVSRの性能が見えたので、三文得した気分です。


ちなみにHOPパッキンは純正が手に入ったので、前回のPDI70°と交換。
純正基準で性能テストがやりたかったのでイイ感じになりました。
(ここから社外パーツを入れてどう変化するか見物ですw)





で、細かく見ていくと、、、


・弾道の上下のブレが発生

どうしてもノズルの叩き込みが激しいので、BB弾の停弾位置がときどき変化してHOPのかかりに影響が出ている感じです。
今の所、ざっくりノズル長を1㎜くらい延長していますが、、、要調整して、、どうにかなるのか?


・弾道の左右のブレが発生

これは、、、初期VSR特有のマウントの軸ズレを解消してゼロインをちゃんとやるw で、かなり変わるかな。。
スコープ内で弾道が斜めに走っているので(一応、それなりに調整はしてますが、、)、銃の傾き(HOPの傾き?)なのか、
風なのか、マウントの軸ズレなのか、、、
撃ってて訳わからなくなっている感じ(汗

あとはHOPパッキンをV字に変えたりで、また左右のブレは変わるかな。


・山なり弾道
長掛系(面HOP)も試すつもりですが、、、たぶん上下のブレが悪化するかも。
ノズルの叩き込みが激しいガス圧給弾との相性は、、どうなんでしょう。。。



まぁ、こんな感じに細かく見ていくと粗がありますが。。



ざっくり見れば、、、

とりあえずセミフル化した弊害(デメリット)はそれほど出てない感じかなと。

たぶん(笑)



昔からだけど、、、VSRは電磁との相性が抜群。
これは鉄板でしょw

  
タグ :VSR10


Posted by ほりお at 22:56Comments(0)

2023年04月25日

マルイ VSR-10 セミオート&フルオート 電磁弁カスタム


いきなりですが、、、VSRを弄ってセミ・フル電磁にしました。








以前、もうVSRは弄らないかなぁ、、とか言ってましたが。。。

最近、セミフルVSRが流行っている?ので、勉強をかねて作ってみました。


で、カスタムベースのVSR本体ですが、、、さすがに本体コストをかけてまでVSRを弄りたくはないので、、

この↓、大昔に弄ってボロボロにしたVSRを使います。





昔、塗装剥がしてステンレスモデルかガンブルーで染めようとシコシコ削って挫折。で、こんな状態ですw
年月と削りでネジ山とか風化してます。
ちなみにM70004なので2ndロットです。





で、まずカスタムの方向的には、、

・給弾はガス圧式
・サンプロレギュ(5気圧)でゲームで使える初速+サイクル+燃費
・極力、VSR本体のみで完結(ボンベ、バッテリーなどストックイン)

って感じ。


給弾に関しては、今までソレノイド給弾ばかりやっていたので、引出を増やす意味でガス圧式に。

初速・サイクル・燃費は、、、一応、スナイパーライフルなので初速を出すのはマスト。
サイクルはオマケ程度、燃費もばら撒き系ではないので、そこそこあれば良いかなと。

最後のVSR本体のみで完結は、、、たぶん運用的にアサルトライフル(マークスマンライフル)に近い感じになりそうなので、
極力余計な物は付けずに、凸スナ?しやすい感じに仕上げたいかなと。



で、実際に弄り始めましたが、作業途中の画像は撮ってなかったので、、、






はい、こんな感じになりました。おしまい。

それだとツマラナイので、、、
加工作業画像ではなく、完成試射後の分解で画像を撮りましたので、、、



まず、極力余計な物は付けないとか書いておきながら、、デカいダミーマガジン付けてしまいました(汗


と言うのも、効率を少しでも高くしたいので(いつもこれに憑りつかれていますがw)、
電磁弁の配置は無理して縦置きにしました。

で、縦置きだとどうしても弁が収まりきれないので、、どうしようかなぁ、、、と思っていたら、、

こんなの↓があったので、、即、ポチり。





ストックから飛び出た電磁弁を隠しつつ、さらにスペースに余裕があるのでバッテリーBOXとしても使える。
見た目も何となくカッコよくなるし、一石三鳥。

早速ですが、ダミーマガジンはこの様に↓なっています。









1枚目画像のアルミ部分(未塗装)が加工して付けた部品です。

2枚目画像が加工部品の内部。バッテリーケース(9V電池)とセーフティを兼ねた電源スイッチなどです。
電源スイッチはゲーム中の使い勝手(グローブしても使える)を考えてトグルスイッチにしてあります。

3枚目画像の可変抵抗でガス放出時間とフルオートサイクルの調整。


こんな感じで、結構大きいスペースがあって便利すぎるので、量産機でもこのダミーマガジンは採用かな。



そして、内部その1




もともとのトリガーボックスに制御基板などを収めて、フレーム(シリンダー部分)に2次レギュを収めてあります。
ちなみにシリンダーは固定していませんので、一応、ボルトアクションは可能ですw
ホースの取り回しは4㎜で、画像下方向へ直線上に伸びているホースがストックに行きます。



内部その2




これがユニットの心臓部?になるシリンダーです。
最初なのでVSRシリンダーをそのまま流用して作ってあります。
(黄色の部分はブレ止め)
非常に簡単な原理なので、はじめて作るにはこのくらいが丁度よかったのかなと。

部品的にはこんな物ですね。
(M14とかと比べて、圧倒的に部品点数少ないので楽すぎ。。)

一応、シリンダーの動きを動画にしてあります。ご興味ある方、どうぞ。








そして、試射ですが、、、、風が強くてイマイチです(汗





補足なやつ





試射動画にもありますが、、


初速    77m/s(0.28g)
燃費    400発/38g
サイクル  10~12発/秒

って感じに仕上がったので、まずまず実用範囲内かなと。

そして予想通り、スナイパーライフルじゃなくてマークスマンライフルになったと思います。
まだ分かりませんが、、、M14より当たるかなー。



余裕ができたら、、 
初速は個人的な自主規制だと、もう少し下げたい感じ。
HOPパッキンも硬度の低いやつ(今回はPDI70°)にすれば、また初速も変わると思うので。。。
燃費はもう少し良くなるかな。
って感じに、手直ししたいですね。
(一応、キレイな物を1本は仕上げるつもり)

あと天気の良い時にレンジ射撃は撮り直ししたいです。



とりあえず、こんな感じでセミ・フルVSRは完成。




余談ですが、、、
ガス圧式の給弾は奥が深いので、、あまり踏み込まないで、使える所だけ使う感じがイイのかなと。
そんな事を学べましたw



また余談ですが、、、このユニットは一体型?になっているので、VSR入れ込みが。。。
余裕があったらやろうかなw



ボチボチやっていきます。




  
タグ :VSR10


Posted by ほりお at 23:42Comments(0)

2023年02月25日

CYMA SVU-AS MLOK 電磁弁カスタム②完成


かなり時間が経ってしまいましたが、、




一応、cyma svu mlok 出来上がりました。



前回投稿後に大きく体調を崩してしまい、色々と検査した結果、ゆっくり療養することにしました。
なので回復に時間がかかりましたが、ようやく気力と体調が戻ってきた感じです。。

その間はあまり余計なことを考えたくないので、ほぼネットを断って療養に専念。なので、軽く浦島太郎状態。

で、寝て起きて手元在庫が切れかかっていたマルイのバイオBB(0.25g)をamazonに発注しようと、、、ん?
うぉぉぃ知らんまにマルイのBB弾が鬼高騰しているんですけど、、、、マジかぁぁ(汗
hitcallの0.25gも無くなっているし。

この3、4ヶ月の間にそんな事(景品表示法)が起きていたとは。。


マルイさん、大変だと思いますが早めの再生産お願いしますm(__)m



で、話を戻してcyma svu mlok。

前回記事でぶった斬って終わったmlokですが、一応、グリップ内にCO2レギュを仕込むところまでは終わっていましたので、、

残りは、
・メカボ
・制御基板
・HOPチャンバー改良
・配線取り回し
・ホース取り回し

って感じに、まだまだ作業工程が残っていましたが、、、リハビリを兼ねて作業を進めて、、








はい、こんな感じに仕上がりました(終
(東側っぽさ?が薄いので、サプレッサーはPSBタイプにしてみました)


ってか、作業中の画像を撮るのを忘れてしまい、記事になるネタが。。。(汗

なので、簡単に見える範囲で、、


まず、弄ったメカボはこんな感じ↓




ブローバックなしなので、シンプルです。
一応、弁からノズルまでの距離は最短?で効率は高いかなと。


ちなみに、、、
グリップのCO2レギュからのホース取り回しに悩んだ結果、上から攻めて?います。
(ドラグノフは首?が細くてスペースに余裕がなく(ホースを通すスペース)苦肉の策です)

なので、割れてたダミーボルトはアッパーカバーに固定してあります。
HOP調整はアッパーカバーを外して行います。


ついでに、、




ノズルをノーマル(透明ノズル)からシールノズルに変更。
ただそのままは使えないので、ノズル長を合わせて(ノーマルより延長)、Oリングも線径細い物に変更。


メカボ絡みはこんな感じ。


あとは、、、





制御基板はRAS内(上部)。
左側RASのリモートスイッチは初弾給弾スイッチです。

そして本当はフロントグリップは付けたくないのですが、、、この中に2次レギュが入っています。
(このSVUに関しては、グリップCO2レギュ(5.5気圧固定)にボンベ直付けで運用する為、他のパワーソースを使う事は出来ない仕様(回路的にも高圧掛けると弁が動かない仕様)ですが、一応、安全のために2次レギュを付けています)

2次レギュは5気圧。
初速75m/s(0.25g)






メイン電源のスイッチはストックパット?に。
(ストックパット内にバッテリーを収めています)




ついでに、、、ザクマシンガンみたいなチャンバー。
たぶんRSのドラグノフと同じだと思うのですが、、、
ザクマシンガンのマガジン部分を回してHOP調整するワケなんですが、、、製品精度が機構についていけてない感じなので。。
シンプルにしました。




もともと押しゴムを垂直に押す方式のチャンバーなのでザクマシンガンのマガジン部分をシンプルにすれば使いやすいかなと。
HOP窓も広めなので長掛系にも対応できるし、なんなら2本の黒ネジを外せば簡単に「押しゴム」の交換ができるので色々と楽しめそうです。


ちなみに今回は、
HOPパッキンは宮川長掛シリコン(太)を使ってみました。
宮川のパッキンはリップ部分が厚く、給弾不良になりやすいので要調整。
hitcallに合わせて調整したので、、、ちょっと削り過ぎたかなー(汗





と、そんなこんなで、、とりあえず完成したので、ご興味ある方、どうぞ。






とりあえず、取り回しがノーマルmlokより良くなったことと、
35m、45mレンジで撃ってみましたが、、ふつーに使える集弾性になったかなと。
チャンバーを弄ったので不安でしたが、改悪にはなってないかな?(ノーマルで撃ってないから分かりませんが。。。)





あと、、、付属のマガジン(多弾)がどうにも使いにくい。
(余裕ができたらノーマルマガジンにしたいですねー)
そして光学機器をストレスなく使うにはハイ・ハイマウントが必要なので、、余裕ができたら導入したいかな。


とりあえず、こんな感じでcyma svu-as mlok はお終い。




療養中、ご心配とご迷惑をおかけ致しまして申し訳ありませんでしたm(__)m
体調に気を付けながら、まったりいきます。



  
タグ :SVU MLOK


Posted by ほりお at 22:05Comments(0)